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センチュリー、RAID 1対応のUSB接続HDDケース
~eSATA+USB/RAID 0対応版も

ドライブドア テラキューブRAID、同USB(筐体は共通)

12月上旬 発売



 株式会社センチュリーは、シリアルATAのHDDを2台搭載してRAID 1(ミラーリング)を行なえる外付けHDDケース「ドライブドア テラキューブRAID USB」を12月上旬に発売する。価格は9,980円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、およびMac OS X 10.3以降。

 3.5インチのシリアルATA HDDを2台内蔵し、ミラーリングが行なえるケース。自動再構築機能を備え、障害時の復旧も簡単に行なえるとしている。RAID 1以外に、2台のHDDを個別に認識させるスタンダードモードと、一まとめとして認識させるコンバインモードを備える。背面に8cm角ファンを搭載し、ツールレスで組み立て可能。PCとの接続インターフェイスはUSB 2.0。

 本体サイズは135×255×120mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1,298g(HDD含まず)。

 また、上記製品にeSATAポートとRAID 0(ストライピング)機能を追加し、PCI接続のeSATAインターフェイスカードを添付した「ドライブドア テラキューブRAID」も同時期に発売される。価格は14,800円。

□センチュリーのホームページ
http://www.century.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.century.co.jp/products/hd/ex35tq2b.html

(2007年11月26日)

[Reported by ryu@impress.co.jp]

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