日本サムスン、実売49,800円のWSXGA+対応22型ワイド液晶
10月上旬 発売 価格:オープンプライス 日本サムスン株式会社は、D-Sub15ピンとDVI-Dの2系統入力を備えた、1,680×1,050ドット(WSXGA+)表示対応22型ワイド液晶ディスプレイ「SyncMaster 2232GW-R」を10月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は49,800円前後の見込み。 ワイングラスをモチーフとし、ラウンドフォルムに光沢ブラック塗装を施し、インテリアに映えるデザインにしたとする液晶ディスプレイ。スタンドにはポールヒンジメカニズムを採用し、本体との親和性を高めるなどデザインを重視。ドイツの「iF Design Award 2007」を受賞した。 主な仕様は、解像度がWSXGA+、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下/左右ともに170度、応答速度が2ms(中間色)、最大表示色数が約1,677万色。スタンドは後ろ18度のチルトに対応する。 本体サイズは517×210×419mm(幅×奥行き×高さ)、重量は5kg。 □日本サムスンのホームページ (2007年9月25日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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