Antec、省エネ電源を搭載した2部構造microATXケース
9月15日 発売 価格:オープンプライス
株式会社リンクスインターナショナルは、省エネ電源を搭載したAntec製のmicroATXケース「NSK3480」を9月15日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は16,000円前後の見込み。 電源変換効率が80%以上の製品に与えられる、80PLUS認証を取得済みの380W電源を搭載したmicroATXケース。ケースは、2部構造となっており、電源とマザーボードを分離することで熱伝導を抑制。背面には3段階のスピード調整が可能な120mm角ファンを搭載し、冷却性能を高めた。 拡張ベイは5インチ×1、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×1。加えて、5インチベイまたは3.5インチベイとして利用可能なベイ1基を備える。フロントインターフェイスはUSB 2.0×2、音声入出力、IEEE 1394を備える。 本体サイズは197×356×350mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6.5kg。
また、同電源を搭載したAV機器風microATXケース「NSK2480」を同時発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は14,000円前後の見込み。 拡張ベイは、5インチ×2、3.5インチシャドウ×2。フロントインターフェイスとしてUSB 2.0×2、音声入出力を備える。本体サイズは445×414×140mm(同)、重量は6.53kg。
□リンクスインターナショナルのホームページ (2007年9月12日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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