Intel、中国・大連の300mmウェハ施設「Fab 68」を建設開始9月8日(中国時間) 発表 米Intelは8日(中国時間)、中国遼寧省の大連に300mmウェハ製造施設「Fab 68」を建設開始したと発表した。 Fab 68は3月の建設表明で、2007年後半の着工が予定されていた。Intelにとってアジア初の半導体製造施設となる。 2010年に稼働開始し、生産初期の段階はチップセット専用の製造施設として運用する予定。投資額は25億ドル。広さは163,000平方m、クリーンルームは15,000平方m。 □Intelのホームページ(英文) (2007年9月10日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|