Seventeam、容量520Wのプラグイン式ATX電源
8月10日 発売 価格:オープンプライス
株式会社ザワードは、台湾Seventeam Electronics製の容量520W ATX電源「ST-520Z-AM」と450Wの「ST-450P-AM」を8月10日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に14,500円前後、11,500円前後の見込み。 ST-520Z-AMの各ラインの出力は、+3.3Vが28A、+5Vが30A、+12V1と+12V2がそれぞれ20A、-12Vが0.8A、+5VSBが2.5A。コネクタは取り外し可能になっており、メイン用20/24ピン×1、ATX 12V用4ピン×1、SSI-EPS 8ピン×1、PCI Express用6ピン×2、シリアルATA用×2、ペリフェラル用4ピン×6、FDD用×1を備える。 ST-450P-AMの各ラインの出力は、+3.3Vが28A、+5Vが30A、+12V1と+12V2がそれぞれ16A、-12Vが0.8A、+5VSBが2.5A。コネクタはメイン用20/24ピン×1、ATX 12V用4ピン×1、SSI-EPS 8ピン×1、PCI Express用6ピン×1、シリアルATA用×2、ペリフェラル用4ピン×8、FDD用×1を備える。コネクタの取り外しはできない。 いずれのモデルも12cm角ファンと、内部温度に応じて速度を調整する機能を搭載する。ファン回転数は520Wモデルが最大1,200rpm、450Wモデルが最大1,000rpm。 □ザワードのホームページ (2007年8月3日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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