カシオ、約10万語のネイティブ発音を収録した電子辞書8月25日より順次発売 価格:47,250円~65,100円 カシオ計算機株式会社は、約10万語のネイティブ発音を収録した電子辞書“エクスワード”「XD-SW6500」シリーズを8月25日より発売する。価格は47,250円。
ネイティブ発音による単語/英会話を充実させた電子辞書。業界最多というネイティブ発音対応の約10万語の英単語、約1万2千の例文を収録。英語系9種、国語系8種、トラベル系16種、生活系13種など、計100コンテンツを収録した。 手書きパネルを搭載し、漢字を手書きで入力して検索可能なほか、書き取り学習や数字パズルなども可能。液晶はバックライト付きで、480×320ドット表示対応の5型を採用。内蔵メモリは約50MB。インターフェイスはUSB、ヘッドフォン端子、SDカードスロットを備える。 本体サイズは144.5×101.3×17.2~20.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約285g。バッテリは単4乾電池×2で、約130時間動作する。本体色はシャンパンゴールド/レッド/ブラック/ピンク/ベージュの5色をラインナップ。ピンク/ベージュは9月25日より発売する。 このほか、高校生向けに英和辞典と国語辞典それぞれ2種類を追加収録した「XD-SW4850」シリーズも同時発売する。価格は52,500円。本体色はシルバー/ピンク/ネイビーブルーの3色をラインアップ。 また、液晶を5.5型に変更し、対訳小辞典や類義語辞典などを追加した「XD-GW6900」シリーズを8月31日に65,100円で発売する。本体色はシャンパンゴールドで、本体サイズは150.5×109.9×17.2~20.9mm、重量は約320g。
□カシオ計算機のホームページ (2007年8月2日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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