REX-220CUDP

7月下旬　発売

価格：16,590円

　ラトックシステム株式会社は、1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応のMacintosh用PC切替器「REX-220CUDP」を7月下旬に発売する。価格は16,590円。

　USBとDVI-D入力に対応したPC 2台用の切替器。23型Apple Cinema Displayや、マイクロソフトのIntelliMouseやロジクールのワイヤレスマウスなどの多機能マウス、ワコム製タブレット「GD-0608-U」の動作を確認済み。

　PCの切り替えは、本体のボタンか登録したファンクションキー、デスクトップ上のホットボタン(付属のアプリケーションが必要)から行なう。

　ディスプレイはDVI-Dで接続し、キーボード/マウスはUSBで接続する。対応最大解像度は1,920×1,200ドット。バスパワーで動作するが、付属のACアダプタによる給電も可能。本体サイズは96×70×24mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約390g。PCと接続するケーブルは約1.2m。対応OSはMac OS 9.2.2以降、Mac OS X 10.3.x/10.4.1以降。

□ラトックのホームページ
http://www.ratocsystems.com/
□ニュースリリース
http://www.ratocsystems.com/info/news/2007/0717.html
□製品情報
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/220cudp.html

(2007年7月18日)

[Reported by matuyama@impress.co.jp]