飛鳥、中古HDDを再利用した低価格ポータブルHDD
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「ASKA Portable HDD」 |
発売中
株式会社飛鳥は、2.5インチHDD搭載のUSB 2.0ポータブルHDD「ASKA Portable HDD」シリーズを同社直販サイトで15日より発売する。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS 9およびMac OS X。
ラインナップは新品HDDを搭載した「スタンダード版」が40/80/120/160GB、中古HDDを搭載した「リユース版」が20/40/80GBを用意。リユース版は中古HDDを再利用することで価格を抑えているのが特徴。同社はコストを抑えるとともに、資源のリユースを実践したいとしている。
直販価格は、スタンダード版の40GBが7,980円、80GBが9,975円、120GBが12,915円、160GBが16,800円、リユース版の20GBが2,940円、40GBが3,990円、80GBが4,935円。同容量で比較すると、リユース版はスタンダード版の約半額となっている。
出荷時はFAT32でフォーマットされている。インターフェイスはUSB 2.0で、電源はバスパワーで動作する。本体サイズは80×138×15mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約90g。USBケーブルが付属する。
□飛鳥のホームページ
http://www.aska-corp.co.jp/
□製品情報
http://www.aska-corp.co.jp/products/p-exhdd01.htm
(2007年6月15日)
[Reported by yamada-k@impress.co.jp]