Intel、Celeron D 347/356/360/365を生産中止6月7日 発表 米Intelは7日(現地時間)、バリュー向けCPUのCeleron Dシリーズの一部を生産中止すると発表した。最終受注日は10月5日。 対象となるのは、65nmプロセスで製造されたCeleron D 347(3.06GHz)、356(3.33GHz)、360(3.46GHz)、365(3.60GHz)。OEM品とリテール品ともに生産中止となる。 Celeron D 365はNetBurstアーキテクチャを採用したCeleronシリーズの最高動作周波数モデルだった。 同社はCoreマイクロアーキテクチャベースのバリュー向けシングルコアCPU「Celeron 400」シリーズを既に投入しており、今後これらに移行すると思われる。 □Intelのホームページ(英文) (2007年6月12日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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