アジア最大のPCトレードショー「COMPUTEX TAIPEI 2007」明日開幕会期:6月5日~6月9日(現地時間) 会場:Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1/2/3
アジア最大のPCトレードショー「COMPUTEX TAIPEI 2007」が台湾の台北市で6月5日(現地時間)に、開幕する。会期は6月5日~9日の5日間。 会場は例年通り「Taipei World Trade Center(台北世界貿易中心)」と、「Taipei International Convention Center」を合わせた4ホールで開催する。出展社数は1,333社で、2006年の1,312社より微増となっている。開設されるブース数は2,926個。このほか、メインの会場付近でも各社が展示やイベントを実施する。 主な展示は、PC関連のハードウェアが中心で、マザーボードや他周辺機器、コンポーネントなどのほか、WiMaxなどのネットワーク機器、デジタルオーディオ/ビデオ関連の製品など。 今回注目されるのは、IntelとAMDの新プラットフォーム。Intelのゲーマー向けプラットフォーム「Skulltrail(スカルトレイル)」やチップセット「3シリーズ」搭載マザーボード、AMDのクアッドコアCPU「Barcelona(コードネーム:バルセロナ)」やビデオカード「Radeon HD 2600/2400」シリーズの展示が期待される。 PC Watchでは現地より連日、レポートをお届けする。
□COMPUTEX TAIPEI 2007のホームページ(英文) (2007年6月4日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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