インプレス、PCユーザー選考の「Ultimate PCコンテスト」結果発表5月29日 発表 株式会社インプレスジャパンは29日、同社のPC専門誌「DOS/V POWER REPORT」主催による、Windows Vista Ultimateに最も適したPCを選ぶ「Ultimate PCコンテスト」の結果発表を行なった。
コンテストは、「最適PC部門」、「ノートPC部門」、「ベストコストパフォーマンスPC部門」、「リビングPC部門」、「コンパクト&デザインPC部門」、「最強PC部門」が用意され、これに対しPCメーカーより計22台のPCがエントリー。一般ユーザーによる投票結果をもとに、DOS/V POWER REPORT編集部、テクニカルライター、協賛各社による審査委員会が賞を決定した。 グランプリを受賞したのはブレスの「VC2D6600P/B(Ver3.0)」。選評によると、各所に通好みのパーツを使用し、パフォーマンス、静音性、メンテナンス性、拡張性などに高い完成度を実現したのが受賞の要因としている。 このほか、最適PC部門、ノートPC部門は九十九電機の「eX.computer Aero Stream B30J-7150E/UL」、「eX.computer Caderna N170J-712E2/UL」が、ベストコストパフォーマンスPC部門、リビングPC部門はドスパラの「Prime A Lightning MA X2 パワレポモデル」、「Prime Super Mini 2」が、コンパクト&デザインPC部門はT-ZONEの「TWIN」が、最強PC部門はKOUZIROの「FRCA-Z8I880GTX/SP」が選ばれた。
□インプレスホールディングスのホームページ (2007年5月29日) [Reported by ishid-to@impress.co.jp]
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