デル、光沢パネル採用の19型液晶ディスプレイ
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SP1908FP |
5月15日より順次発売
SE198WFP |
デル株式会社は、光沢パネルを採用した19型液晶「SP1908FP」を5月15日より、19型ワイド液晶「SE198WFP」を6月中旬より発売する。直販価格はそれぞれ33,000円、27,000円。
SP1908FPは、同社のノートPCで使用されている光沢の「TrueLife」パネルを採用した同社初の液晶ディスプレイ単体製品。ノングレアタイプと比較してメリハリがあり、DVDや写真表示などに最適としている。
主な仕様は、解像度が1,280×1,024ドット(SXGA)、最大表示色が約1,677万色、応答速度が5ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が800:1、視野角が上下/左右ともに160度。
インターフェイスはミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)の2系統。4ポートUSB 2.0 Hubを内蔵する。本体サイズは410.1×145.7×420.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は5.4kg。
SE198WFPは、同社のエントリーモデルSEシリーズでは初となる19型ワイド液晶ディスプレイ。
主な仕様は、解像度が1,440×900ドット(WXGA+)、最大表示色が約1,677万色、応答速度が5ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下/左右ともに160度。
インターフェイスはミニD-Sub15ピンとDVI-D(HDCP対応)の2系統。本体サイズは446.7×147.7×336.2mm(同)、重量は5.8kg。
□デルのホームページ
http://www.dell.com/jp/
□ニュースリリース
http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/pressoffice/2007/070514?c=jp&l=ja&s=corp
(2007年5月14日)
[Reported by ryu@impress.co.jp]