マウス、109,830円からのSanta Rosa搭載ノート
発売中 価格:BTO 株式会社マウスコンピューターは、低価格なCentrino Duoプロセッサー・テクノロジー搭載A4ノートPC「LuvBook TW」シリーズを発売した。 LuvBook TWは、CPUにFSB 800MHz動作のCore 2 Duo T7000シリーズ、チップセットにIntel GM965 Express(ビデオ機能内蔵)、無線LANにIEEE 802.11a/g/n対応の「Wireless WiFi Link 4965AGN」を採用し、新Centrino Duo(コードネーム:Santa Rosa)プラットフォームに準拠している。 また、上位機種にはmini-PCI接続で容量1GBの「Turbo Memory」を搭載し、Windows Vistaの「ReadyBoost」および「ReadyDrive」用のキャッシュとして利用することで性能向上を図っている。BTOに対応しており、メモリ/HDD容量などを選択可能。 下位の「TW700B」の基本仕様は、CPUにCore 2 Duo T7100(1.80GHz)、メモリ512MB(PC2-5300/最大2GB)、Intel GM965 Expressチップセット、40GB HDD、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブ、1,280×800ドット(WXGA)表示対応15.4型ワイド液晶、OSにWindows Vista Home Basicを搭載し、価格は109,830円。 上位の「TW700S」の基本仕様は、上記からメモリを1GBに、OSをVista Home Premiumに変更し、Turbo Memoryを追加した仕様で、価格は129,990円。 インターフェイスは共通で、ExpressCard/54×1、USB 2.0×4、IEEE 1394×1、ミニD-Sub15ピン、Sビデオ出力、Gigabit Ethernet、56Kモデムなどを備える。 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約3時間。本体サイズは355×254.5×25.5~35.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.66kg。 □マウスコンピューターのホームページ (2007年5月9日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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