三菱、デザインを一新した19型/17型SXGA液晶ディスプレイ5月上旬 発売 価格:オープンプライス 三菱電機株式会社は、1,280×1,024ドット(SXGA)対応の19型液晶ディスプレイ「Diamondcrysta RDT195LM」と、17型の「同 RDT177LM」の2製品を5月上旬より発売する。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は19型が42,800円前後、17型が29,800円前後の見込み。本体色はホワイト、ブラックが用意される。新モデルではデザインを一新し、付箋紙などが貼り付けやすいベゼル加工を施したほか、台座部分に小物が置けるくぼみを設けている。両モデルともにスピーカーおよび電源を内蔵する。 RDT195LMの主な仕様は、表示色数約1,677万色、応答速度5ms、コントラスト比800:1、輝度280cd/平方m、視野角が上下/左右ともに160度。インターフェイスはDVI-D、ミニD-Sub15ピンの2系統を備える。 本体サイズは414×221×406mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.2kg。 RDT177LMの主な仕様は、表示色数約1,677万色、応答速度5ms、コントラスト比800:1、輝度260cd/平方m、視野角が上下/左右ともに160度。インターフェイスはミニD-Sub15ピンのみ。 本体サイズは372×198×370.5mm(同)、重量は約3.9kg。 □三菱電機のホームページ (2007年4月18日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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