マウス、新筐体採用の企業向けVista搭載デスクトップ
発売中 株式会社マウスコンピューターは、シルバーカラーの新筐体を採用した企業向けデスクトップPC「GSX-Slim」シリーズを発売した。 同社としては初の、OSにVistaを搭載する法人向けモデル。CPUやメモリ、HDDなどの違いにより3モデルが用意される。 上位の「702」は、CPUにCore 2 Duo E4300(1.80GHz)、メモリ1GB、Intel 945G Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、160GB HDD、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブ、OSにVista Businessを搭載し、価格は99,540円。 中位の「502」は、上記からCPUをPentium 4 631(3GHz)、光学ドライブをCD-RW/DVD-ROMコンボドライブ、OSをVista Home Premiumに変更し、価格は75,390円。 下位の「302」は、CPUにCeleron D 331(2.66GHz)、メモリ512MB、VIA P4M900チップセット(同)、80GB HDD、DVD-ROMドライブ、OSにVista Home Basicを搭載し、価格は57,540円。 なお、それぞれのモデルのOSをWindows XP Home Editionに変更したモデル(型番末尾-X)も用意され、価格は順に91,140円/74,340円/57,540円。 拡張スロットは共通で、PCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。インターフェイスは、USB 2.0×6、Gigabit Ethernet(302のみEthernet)、ミニD-Sub15ピン、音声入出力、PS/2×2などを備える。 本体サイズは99×345×428mm(幅×奥行き×高さ)。 □マウスコンピューターのホームページ (2007年4月6日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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