バッファロー、小型スイッチングHubのACアダプタを無償交換
4月3日 発表 株式会社バッファローは3日、小型スイッチングHub「LSW10/100-5P」のACアダプタに不具合があり、内部部品の経年劣化などが原因で、ごく稀に発煙・発火に至る恐れがあると発表した。該当するACアダプタの無償交換を行なう。 対象となるのは、LSW10/100-5PのACアダプタ。ACアダプタのラベル面に「91-57640」と印刷され、かつACプラグに「AGA」もしくは「AGB」と印刷されている製品。スイッチングHub本体の交換は必要ない。 申込みは同社のWeb上で行ない、交換部品の到着後に、交換対象のACアダプタを着払いで返送する。 LSW10/100-5Pは、Ethernet 5ポートを持つ小型の スイッチングHubで、2000年7月から2002年10月にかけて製造販売された。 【4月4日追記】4月4日付で交換対象のACアダプタを、LSW10/100-5P付属の全数とした。これにより、交換対象の台数は15万6,477台となった。同社は今回の対象拡大について「安全性に万全を期すため」としている。 □バッファローのホームページ (2007年4月3日) [Reported by date@impress.co.jp]
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