ロアス、1,600dpiのレシーバ格納型レーザーマウス
3月中旬より順次発売 価格:オープンプライス ロアス株式会社は、分解能1,600dpiに対応したレーザーセンサー搭載マウス2製品を3月中旬より順次発売する。価格はオープンプライス。 ワイヤレスマウス「MUS-UTT47」は3月中旬より発売される。店頭予想価格は4,980円前後の見込み。本体色はブラック、ガンメタリック、レッドの3色が用意される。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP/Vista。レシーバのインターフェイスはUSB。 分解能1,600dpiのレーザーセンサーを搭載し、USBレシーバをマウス本体に格納できる製品。ボタンは2ボタン+ホイール。無線は2.4GHz帯を採用し、有効距離は6~8m。 電源は単4乾電池×2で、アルカリ乾電池での駆動時間は1日2時間の使用で約3カ月。マウス裏面のスイッチで任意に電源ON/OFFができる。本体サイズは57×96×35mm(幅×奥行き×高さ)、重量は50g。
有線マウスの「MUS-CLT42」は3月下旬より発売される。店頭予想価格は2,980円前後の見込み。本体色はブラック、ブルー、オレンジ、ホワイト、シルバー、レッドの6色を用意。 対応OSはWindows 98/Me/2000/XP/Vista、Mac OS X 10.2以降。インターフェイスはUSBで、PS/2変換アダプタが付属する。 レーザーセンサーは操作の状態によって分解能を自動的に切り替える機構を備え、素早い操作時には1,600dpi、ゆっくり動かすと800dpiで動作する。ボタンは2ボタン+ホイール。ケーブル長は1.2mで、繊維が織り込まれ断線に強いとしている。本体サイズは50×88.5×36mm(同)、重量は63g。 □ロアスのホームページ (2007年3月19日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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