サンワサプライ、“延長手元スイッチ”付きPC切替機
発売中 価格:6,090円~19,740円
サンワサプライ株式会社は、手元でPCの切り替えが可能な“延長手元スイッチ”付きのPC切替機「SW-KVM2W」シリーズ6製品を発売した。 マウス/キーボード/ディスプレイのインターフェイスの違いで6製品をラインナップ。インターフェイスの組み合わせと価格は下表の通り。
一組のキーボード/マウス/ディスプレイで、2台のPCを切り替えて使用可能にするケーブル型の切替機。本体から伸びる延長手元スイッチでPCの切替ができるほか、Ctrl+F12で切替機能をロックする機能や2台のPCを自動で切り替えるオートスキャンモードなどを搭載する。キーボードでのPCの切り替えはCtrlかScrollLockのいずれかを設定し、2回押して行なう。 ディスプレイの最大解像度は、DVI-Dが1,600×1,200ドット(UXGA)、D-Sub15ピンが2,048×1,536ドット(QXGA)まで。本体サイズは共通で33.6×115.1×24mm(幅×奥行き×高さ)、重量は395~634g。ケーブル長はPC1との接続用ケーブルが0.6m、PC2との接続用が1.2m、コンソールとの接続用が1.2m、延長切替スイッチが1.8m。 対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP/Server 2003/Vista、Linux。SW-KVM2WDUはMac OS 8.6~9.2.2、Mac OS Xにも対応する。
□サンワサプライのホームページ (2007年3月15日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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