DIGITAL COWBOY、バックプレート付きになった「まな板」
4月上旬 発売 価格:7,480円 DIGITAL COWBOYは、フルオープン型のATXケース「DC-ACPC3/C」(本体色:クリアー)、「同/B」(ブラック)を4月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,480円前後の見込み。
上下2枚のアクリル板を4本のアルミ支柱で支え、マザーボードを上のアクリル板に載せて使う、通称「まな板」と呼ばれるケース。 旧製品の「ACRYLIC COWBOY II」からの改善点としては、新たにバックプレートが付属し拡張カードを固定できるようになったほか、マザーボード付属のI/Oパネルも取り付けられるようになった。また、大容量電源を想定し、電源を縦置きとすることで、エアフローを改善した。 さらに、スペーサーを従来のネジ付きスペーサーから、背面からネジでスペーサーにねじり込み固定する方式に変更し、アクリル板のねじ山が潰れないように変更した。従来と同様に観音開き式のHDDベイを備え、HDDの交換が容易としている。 対応マザーボードはATX。拡張ベイは、5インチ×3、3.5インチ×2。拡張スロットは7。付属品はネジ、六角レンチ、LED、ダクトスイッチなど。 □DIGITAL COWBOYのホームページ (2007年3月15日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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