富士通、ソニー製バッテリの交換対象を追加3月1日 発表 富士通株式会社は3月1日、「ソニー株式会社のバッテリーパック自主交換プログラムについて」という文書を更新し、リチウムイオンバッテリの自主回収の対象を追加した。 一部のバッテリの製造番号についてソニー側の確認方法に不備があったため、交換対象のバッテリがリストから漏れていたという。交換対象のモデルに追加はない。同文書はこれまで5回更新されており、現在までに、FMV-BIBLOやLIFEBOOKシリーズなどにおいて同様の追加があった。 国内では、FMV-BIBLO LOOX PシリーズとFMV-LIFEBOOK Pシリーズのオプションである「内蔵バッテリパック(L)」(物品番号CP229726-01/製造番号6117)と、FMV-BIBLO LOOX Tシリーズの内蔵バッテリパック(L)(物品番号CP234020-02/製造番号6224)が追加されている。 富士通は、該当機種を使用しているユーザーは、バッテリーパックの製造番号を再度確認して欲しいとしている。 □富士通のホームページ (2007年3月5日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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