エバーグリーン、静音電源「SilentKing」の560/650Wモデル
発売中 価格:オープンプライス 株式会社エバーグリーンは、12cm角ファンを搭載したATX電源「SilentKing5 Premium Edition」を発売した。価格はオープンプライスで、直販価格は容量560Wモデル(型番:LW-6560H-5 EPS)が12,800円、650Wモデル(LW-6650H-5 EPS)が14,800円。 静音電源「SlientKing」シリーズの上位モデル。大型の12cm角ファンを装備し、静音性に配慮したほかPCI Express用6ピンコネクタを2基を備え、NVIDIA SLIやCrossFireへの対応を謳っている。 また、日本製コンデンサを採用して信頼性を高めた。つまむだけで取り外し可能なペリフェラル用4ピンコネクタ「イージープラグ」を採用し、メンテナンス性も高めたとしている。 560Wモデルの各ラインの出力は、+3.3Vが24A、+5Vが24A、+12V1/2がそれぞれ16A、+12V3が14A、+12V4が8A、-12Vが0.5A、+5VSBが3A。12Vラインの合計出力は485W。 650Wモデルの各ラインの出力は、+3.3Vが24A、+5Vが30A、+12V1/2がそれぞれ16A、+12V3が15A、+12V4が10A、-12Vが0.5A、+5VSBが3A。12Vラインの合計出力は550W。 コネクタは共通で、メイン用20/24ピン×1、ATX12V用4ピン×1、EPS12V用8ピン×1、ペリフェラル用4ピン×8、FDD用4ピン×1、シリアルATA用×4、PCI Express用6ピン×2を備える。 □エバーグリーンのホームページ (2007年2月9日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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