12月下旬 発売

価格：9,765～52,290円

　株式会社アイ・オー・データ機器は、Relational HDを採用した外付けHDD 2モデルを12月下旬より発売する。価格は容量500GBの「RHD-UX500」が52,290円、320GBの「RHD-UX320」が24,360円。HDDのないケースのみも発売され、価格は9,765円。

　同社独自のカードリッジ式HDDであるRelational HDを採用した外付けHDD。PCとのインターフェイスはUSB 2.0とeSATAに対応。eSATA対応の同社製NAS「Giga LANDISK」シリーズのミラーリングドライブとしても使える。

　対応OSは、eSATA利用時がWindows 2000/XP/Vista、およびMac OS X 10.2以降、USB利用時はWindows 98/Me/Server 2003/同R2、およびMac OS 9.1以降にも対応する。付属ソフトは「PowerX/Hard Disk Manager 7.0 for I-O DATA」、「HD革命/Partition Lite Ver.1」などで、Windows 98/Me/2000/XPで動作する。

　本体サイズは約50×230×170mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2kg(ケースのみは1kg)。背面にファンを内蔵。1mと30cmのeSATAケーブルが付属する。

□アイ・オー・データ機器のホームページ
http://www.iodata.jp/
□ニュースリリース
http://www.iodata.jp/news/2006/12/rhd-ux.htm
□製品情報
http://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2006/rhd-ux/
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(2006年12月6日)

[Reported by wakasugi@impress.co.jp]