「AcerPower1000」

11月25日　発売

価格：オープンプライス

　日本エイサー株式会社は、CPUにSempron 3200+(1.8GHz)を搭載した容量3Lの“ダイエットPC”「AcerPower1000」を11月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6万円前後の見込み。搭載OSはWindows XP Home Edition。

　CPUにSempronを搭載しながら、従来のマイクロタワー型(30L)の10分の1のサイズを実現した省スペースPC。本体サイズは250×200×60mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.7kg。動作音を26dBに抑え、静音性も追求した設計としている。

　主な仕様は、Sempron 3200+、512MBメモリ(SO-DIMM/最大2GB)、NVIDIA GeForce 6150LEチップセット(ビデオ機能内蔵)、80GBシリアルATA HDD、スロットイン式DVDスーパーマルチドライブなどを搭載する。

　インターフェイスはUSB 2.0×8、Gigabit Ethernet、ミニD-Sub15ピン×1、DVI-D×1、音声入出力などを備える。

設置例(ディスプレイ別売)	本体背面のインターフェイス類

□日本エイサーのホームページ
http://www.acer.co.jp/
□製品情報
http://www.acer.co.jp/products/desktop/ap1000/
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1121/epson.htm

(2006年11月22日)

[Reported by ryu@impress.co.jp]