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バッファロー、RAID 5対応のUSB/eSATA外付けHDD
11月中旬 発売 連絡先:サポートセンター 株式会社バッファローは、RAID 0/1/5に対応した外付けHDD「HD-QSU2/R5」シリーズを11月中旬より発売する。 価格は1TBモデルの「HD-Q1.0TSU2/R5」が83,580円、2TBモデルの「HD-Q2.0TSU2/R5」が156,345円。対応OSはWindows 2000/XP/Server 2003、およびMac OS X 10.2.7以降(Mac OSはUSB 2.0のみ対応)。 1TBモデルでは250GBのHDDを4台、2TBモデルでは500GBのHDDを4台内蔵したUSB 2.0/eSATA用外付けHDD。4台のHDDに分散書き込み/読み出しを行なうRAID 0およびRAID 5と、eSATAインターフェイスの組み合わせにより、実測値で100MB/secの転送速度を実現したという。 また、RAID 0/1/5のほか、4台のHDDを連結して1台のHDDとして使用する「スパニングモード」、および4台のHDDを個別に使用する「通常モード」にも対応する。 筐体はエアフロー重視のデザインを採用し、高信頼を謳うボールベアリングファンを搭載。温度監視機能も備え、静音性とHDDの長寿命化を両立させたとしている。 付属ソフトは「RAID設定ユーティリティ」、バックアップソフト「TureImage LE」、データ消去ソフト「DriveCleanser」、セキュリティソフト「Secure Lock +Guard」など。 本体サイズは165×203×242mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1TBモデルが約5.8kg、2TBモデルが約6kg。付属品はUSB 2.0ケーブル(1m)、eSATAケーブル(1m)、eSATAブラケットなど。 □バッファローのホームページ (2006年10月25日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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