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コニカミノルタオプト、UDOドライブ事業に本格参入9月25日 発表 コニカミノルタオプト株式会社は25日、UDO(Ultra Density Optical)ドライブ事業に本格参入すると発表した。 UDOは英Plasmonが開発した、青色レーザーを利用した相変化型光学記憶装置。メディアは5.25インチのカートリッジ型で、容量は30GB。同社は2005年から、PlasmonよりUDOの基幹部品であるOMA(Opto Mechanical Assembly)の生産委託を受け、部品単独で供給していたが、Plasmonと代理店契約を結び、ドライブの国内総販売代理店となることを決めた。 製品ラインナップは、Ultra Wide SCSI対応内蔵型と、Ultra Wide SCSI/USB 2.0対応外付け型のほか、24~638スロットを搭載したライブラリシステムまで用意。638スロット搭載製品は、19.1TBの容量となる。 UDOメディアは2007年に60GB、以降、120~240GBの製品化が見込まれている。 □コニカミノルタオプトのホームページ (2006年9月25日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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