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ソーテック、新筐体採用のスリムタワーPCなど
8月下旬 発売 価格:オープンプライス 連絡先:ソーテックダイレクト 株式会社ソーテックは、秋冬モデルの第1弾として、新筐体を採用したスリムタワー「PC STATION BJ」シリーズ、およびマイクロタワー「同PT」シリーズを8月下旬より順次発売する。価格はすべてオープンプライス。搭載OSはすべてWindows XP Home Edition(SP2)。 秋冬モデルには、新たに18日より発売される1,440×900ドット表示対応の19型ワイド光沢液晶ディスプレイ「LB19JW-01」が付属したモデルが用意される。なお、液晶の単体価格は39,800円。 主な仕様は、表示色が1,619万色、応答速度は5ms、輝度は300cd/平方m、コントラスト比は850:1。インターフェイスはDVI-DとミニD-Sub15ピンの2系統。 ●PC STATION BJ PC STATION BJシリーズは、容積14Lクラスの新筐体を採用したスリムタワー。ガラスをイメージさせた細長いフロスト透明材をフロントパネルに配置し、電源ランプにブルーLED、HDDランプにグリーンLEDを採用。横から光を照らす「フローティングイルミネーション」により、デザインにこだわった。 CPUおよびHDD容量の違いにより2モデルを用意。加えて、それぞれのモデルにOffice Personal Edition 2003(差額2万円)、17型液晶(差額3万円)、19型ワイド光沢液晶(差額35,000円)が付属したモデルも用意される。 上位の「BJ3510」は、CPUにPentium 4 524(3.06GHz)、HDD 200GBを搭載し、店頭予想価格は69,800円前後の見込み。 下位の「BJ3310」は、CPUにCeleron D 326(2.53GHz)、HDD 160GBを搭載し、店頭予想価格は59,800円前後の見込み。 主な仕様は共通で、メモリ512MB、Radeon Xpress 200チップセット(ビデオ機能内蔵)、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブなどを搭載する。 拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×3(いずれもLowProfile)。インターフェイスはUSB 2.0×6、SDカード/MMC対応スロット×1、スマートメディア対応スロット×1、CF/Microdrive対応スロット×1、メモリースティック(PRO)対応スロット×1、シリアルポート、パラレルポート、Ethernet、ミニD-Sub15ピン、音声入出力などを備える。 本体サイズは95×428×341mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7.5kg。 ●PC STATION PT
PC STATION PTシリーズは低価格なエントリー向けマイクロタワー。CPUおよびHDDの違いで2モデルを用意。それぞれのモデルに17型液晶(差額3万円)、19型ワイド光沢液晶(差額35,000円)が付属したモデルも用意される。 上位の「PT9510」は、CPUにPentium D 805(2.66GHz)、HDD 250GBを搭載し、店頭予想価格は69,800円前後の見込み。 下位の「PT9310」は、CPUにCeleron D 326、HDD 160GBを搭載し、店頭予想価格は59,800円前後の見込み。 主な仕様は共通で、メモリ512MB、Radeon Xpress 200チップセット(ビデオ機能内蔵)、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブなどを搭載する。 拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×3。インターフェイスはUSB 2.0×6、SDカード/MMC/メモリースティック(PRO)/スマートメディア対応スロット×1、CF/Microdrive対応スロット×1、シリアルポート、パラレルポート、Ethernet、ミニD-Sub15ピン、音声入出力などを備える。 本体サイズは182×401×368mm(同)、重量は約10.4kg。 □ソーテックのホームページ (2006年8月17日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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