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ENERMAX、磁気浮上方式ベアリングファンの静音電源
8月5日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:営業部 株式会社リンクスインターナショナルは、ENERMAX製の磁気浮上方式ベアリングファン採用静音電源「Noise Taker II」シリーズを8月5日より発売する。価格はすべてオープンプライス。 容量は420Wの「EG425P-VE」、485Wの「EG495AX-VE」、600Wの「EG791AX-VE」が用意される。店頭予想価格は順に9,900円前後、13,800円前後、19,800円前後の見込み。 ATX12V Ver.2.2に対応した電源ユニット。磁気浮上により軸心の回転を滑らかにした「磁気浮上方式ベアリングファン」を採用し、騒音を抑えつつ通風量と寿命を向上させたという。ファンの回転速度は本体背面に備え付けのコントローラで調節できる。 また、30%~100%負荷範囲に対しても電源変換効率80%を実現したほか、過電圧/過負荷/漏電/不足電圧/過電流/過熱保護機能を備え、信頼性を高めた。平均故障間隔は10万時間以上を謳っている。 主な仕様は600Wモデルの場合、各ラインの出力は、+3.3Vが34A、+5Vが34A、+12V1/V2がそれぞれ22A、-12Vが0.6A、+5Vsbが3A。 コネクタはメイン用20/24ピン×1、ATX12V 4+4ピン×1、PCI Express用6ピン×2、シリアルATA用×6、ペリフェラル用4ピン×7、FDD用4ピン×1などを備える。本体サイズは150×140×86mm(幅×奥行き×高さ)。 □リンクスインターナショナルのホームページ (2006年8月3日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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