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レノボ、スリムデスクトップ「ThinkCentre」シリーズのラインナップを強化
7月21日 発売 価格:BTO
連絡先:レノボ・ジャパン レノボ・ジャパン株式会社は、デスクトップPC「ThinkCentre」シリーズ3モデルにPentium D搭載モデルを追加するなどのモデルチェンジを行なった。 スリムデスクトップ「ThinkCentre A52 Small」シリーズには、Pentium 4 524(3.06GHz)搭載モデルとPentium D 820(2.8GHz)搭載モデルが追加された。BTOに対応し、CPU/光学ドライブ/オフィスの有無などを変更可能。価格は、Pentium 4 524搭載モデルが98,700円より、Pentium D 820搭載モデルが124,950円より。 最小構成は、CPUにPentium 4 524、チップセットにIntel 945GZ Express(ビデオ機能内蔵)、メモリ512MB、80GB HDD、CD-ROMドライブ、OSにWindows XP Professionalを搭載する。拡張スロットはPCI Express x1×1、PCI(ハーフ)×1。インターフェイスは、Gigabit Ethernet、USB 2.0×6、D-Sub15ピンなどを備える。 本体サイズは85×358×310mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7.3kg。マウスとキーボードが付属する。
「ThinkCentre M52 Small」は、クライアントをリモートで管理可能にする、IntelのActive Management Technology対応のスリムデスクトップ。Celeron D 336(2.8GHz)/Pentium 4 524/Pentium D 945(3.4GHz)搭載モデルが追加された。 価格はCeleron D搭載モデルで79,800円より、Pentium 4 524搭載モデルで113,400円より、Pentium D 945搭載モデルで132,300円より。BTOに対応し、CPU/メモリ/HDD/光学ドライブなどを変更可能。 最小構成は、CPUにCeleron D 336、チップセットにIntel 945GZ Express、メモリ256MB、40GB HDD、CD-ROMドライブを搭載する。空き拡張スロットは、PCI Express x1×1、PCI(ハーフ)×1。インターフェイスは、USB 2.0×8、Gigabit Ethernet、D-Sub15ピンなどを備える。 本体サイズは85×359×309mm(同)、重量は約8.3kg。マウスとキーボードが付属する。
「ThinkCentre M51 Ultra Small」は、A4サイズのThinkPadよりも設置面積が小さいという、コンパクトな筐体を採用したデスクトップPC。Pentium 4 531(3GHz)/541(3.2GHz)搭載モデルが新たに追加された。キーボードには指紋認証センサーを備える。価格は、Pentium 4 531搭載モデルが110,250円より、Pentium 4 541搭載モデルが116,550円より。 最小構成は、CPUにPentium 4 531、チップセットにIntel 945GZ Express(ビデオ機能内蔵)、512MBメモリ、80GB HDD、CD-ROMドライブ、OSにWindows XP Professionalを搭載する。空き拡張スロットはPCI(ハーフ)×1。インターフェイスはUSB 2.0×6、Gigabit Ethernet、D-Sub15ピンなどを備える。 本体サイズは276×270×89mm(同)、重量は約6kg。USB接続の光学マウスが付属する。 □レノボのホームページ (2006年7月21日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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