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ラトック、eSATA/USB 2.0両対応の外付けHDDリムーバブルケース
7月下旬 価格:15,540円 連絡先:サポートセンター ラトックシステム株式会社は、eSATA/USB 2.0の接続に対応する3.5インチHDDリムーバブルケース「SA-DK1EU」を7月下旬に発売する。価格は15,540円。 対応OSはeSATA接続時がWindows 2000/XP(x86/x64)/Server 2003(同)。USB 2.0接続時はWindows Me、Mac OS 9.2.2以降、Mac OS X 10.2.8以降も対応する。 シリアルATA接続の3.5インチHDDを専用トレーに取り付け、eSATAまたはUSB 2.0の外付けに変換するリムーバブルケース。コントローラにシリアルATA/USB 2.0両対応のinitio製チップ「INIC1610」を採用することで、信号線を分岐した方式よりも信号品質を高めている。eSATA接続ではOSのブートをサポート。eSATAとUSB 2.0の同時利用はできない。 転送速度はシリアルATA 1.5GbpsでNCQをサポート。本体サイズは192×274×60mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2kg。eSATAケーブル、USBケーブル、ACケーブル、取り付けネジ、コネクタガードなどが付属する。
また、シリアルATA接続の光学ドライブまたは3.5インチHDDをeSATA/USB 2.0外付けに変換するドライブケース「RS-EC5EU」を同社直販サイト「RATOC Direct」で販売する。出荷は7月下旬。標準価格は11,340円だが、直販価格は9,980円。 対応OSおよび機能は「SA-DK1EU」に準じる。本体サイズは92×274×60mm(同)、重量は1.62kg。 □ラトックシステムのホームページ (2006年7月6日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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