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ローランドDG、3万円台からのPC対応小型カッティングマシン
7月3日 発売 価格:39,900円より 連絡先:コールセンター ローランド ディー ジー株式会社は、USBでPCにつなげるコンパクトなカッティングマシン「STIKA SV」シリーズを7月3日より発売した。価格は、カッティング幅160mm対応の「SV-8」が39,900円、250mm対応の「SV-12」が71,400円、340mm対応の「SV-15」が102,900円。 Windows用の独自のデザインソフト「CutStudio」が付属し、PC上でデザインを描き、カッティングステッカーを作成できる。同ソフトは、文字/図形の拡大/縮小/回転/反転/分割機能などのほか、JPEG/BMP画像から自動的にカットラインを生成する機能を搭載。 また、「Illustrator 9以降」および「CorelDRAW 10以降」に対応したプラグインが付属し、これらのソフトでもデザインできる。Illustrator用プラグインはMac OSにも対応する。 インターフェイスはUSB 1.1。カッティング速度はSV-8とSV-12が12~40mm/sec、SV-15が12~100mm/sec。本体サイズおよび重量は、SV-8が340×205×115mm(幅×奥行き×高さ)/2.2kg、SV-12が440×205×115mm(同)/2.7kg、SV-15が522×205×115mm(同)/3.3kg。
□ローランド ディー ジーのホームページ (2006年7月4日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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