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プリンストン、ワイヤレスプロジェクタサーバーとプレゼンポインタ
6月上旬 発売 価格:オープンプライス 連絡先:プリンストンテクノロジー プリンストンテクノロジー株式会社は、ワイヤレスのプロジェクタサーバー「PTW-PTS」とプレゼン用ポインタ「PTW-PR」を6月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はサーバーが34,800円前後、ポインタが8,900円前後。 「PTW-PTS」は、プロジェクタなどとD-Sub15ピンで接続し、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g対応)経由でPCの画面を送信するプロジェクタサーバー。利用には専用ソフトウェアのインストールが必要。また、LANポートを装備し、有線での接続も可能になっている。対応OSはWindows 2000/XPで、DirectX 8.1以上が必要。 解像度は800×600ドット(SVGA)と1,024×768ドット(XGA)の2種類。通信距離はIEEE 802.11aで約20m、同b/gで約50m。WEP 128/64bitとSSIDに対応する。電源はACアダプタで、本体サイズは114×79×26mm(幅×奥行き×高さ)、重量は200g。
「PTW-PR」は、ポインティングデバイスとレーザーポインタを搭載したプレゼン用ポインタ。本体中央の赤いボタンでマウスカーソルを操作し、その下のボタンで左右クリックを行なう。本体右側面のジョグダイヤルでは、PowerPointのスライドショーの開始/終了や、スライドの進む/戻るができる。 レーザーポインタは、本体右側面の機能ボタンとレーザーボタンを押すと起動し、レーザーボタンを押すことでレーザーを照射できる。 レシーバーのインターフェイスはUSB 1.1/2.0。動作可能距離は約30m。無線はRF方式で、周波数帯は2.4GHz~2.483GHz。電源は単4乾電池×2で、レーザーポインタの連続使用で約54時間、マウスの連続使用で約165時間動作する。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。本体サイズは130×38×21.5mm(同)、重量は約37g。 □プリンストンのホームページ (2006年6月2日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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