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バッファロー、「LightScribe」のライセンスを取得
5月11日 発表 LightScribe Direct Disc Labeling Asiaは11日、株式会社バッファローが「LightScribe」のラインセンスを取得したことを発表した。国内のストレージ分野で大きなシェアを持つバッファローの参画で、日本市場におけるLightScribe拡大を目指す。 LightScribeは、光学ドライブでデータの書き込みに使用するレーザーを利用し、ディスクのラベル面に印刷を施す技術。LightScribeを利用するには、対応ドライブ/メディア/アプリケーションが必要。 バッファローはすでにLightScribe対応ドライブ「DVSM-XS516FB/B」を販売しており、4月末より全国の量販店などで販売されている。 LightScribeのライセンスを取得しているのは世界で70社以上にのぼり、日本市場ではパイオニア、日立 LGデータストレージ、三菱化学メディアなどが取得している。 □LightScribeのホームページ(英語) (2006年5月11日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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