|
東芝、「dynabook SS MX」ベースの企業向けモバイルノート
5月上旬 発売 価格: 株式会社東芝は、「dynabook SS MX」をベースにした企業向けモバイルノート「dynabook SS M35 166D/2W」と「同166S/2W」を5月上旬より発売する。価格は前者が197,400円、後者が191,100円。 「dynabook SS MX」をベースにした企業向けモバイルノート。SS MXはマグネシウムを採用して本体強度を向上させたほか、コーナーに丸みをもたせた「ラウンドフォルム」で衝撃を分散するデザインとなっている。 166D/2Wと166S/2Wの違いは搭載CPUで、166D/2WはCore Duo T2300(1.66GHz)を搭載し、166S/2WはCore Solo T1300(1.66GHz)を搭載する。CPU以外の主な仕様は共通で、1,280×800ドット(WXGA)表示対応の12.1型ワイド液晶、チップセットにIntel 945GM Express(ビデオ機能内蔵)、メモリ512MB、40GB HDD、DVD-ROM/CD-RWコンボドライブ、OSにはWindows XP Professional(SP2)を搭載する。 また、BTOに対応し、メモリ、HDD、光学ドライブ、無線LANなどを選択可能。 インターフェイスは、USB 2.0×3、IEEE 1394×1、Type2 PCカードスロット×1、SDカード/MMC/xD-Picture Card/メモリースティック(PRO)対応カードリーダ、Gigabit Eterhnet、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、56Kモデムなどを備える。 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約5.2時間。本体サイズは299×225×34~34.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.9kg。 □東芝のホームページ (2006年4月18日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|
|