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「CrossFire Xpress 3200」搭載マザーが各社から
3月1日 発表 3月1日の「CrossFire Xpress 3200」(RD580)の発表を受け、搭載マザーボードが各社から発表された。全製品Socket 939に対応し、Athlon 64/X2/FXをサポート。DDR400対応メモリスロット×4を備える。
Sapphire Technologyは、「PURE Crossfire PC-A9RD580」と「PURE Crossfire Advantage PC-A9RD580Adv」を発表。チップセットはともにRD580+SB450を採用する。 拡張スロット/ストレージインターフェイスは、前者がPCI Express x16×2、PCI Express x1×1、PCI×1/Ultra ATA、シリアルATA×8、後者がPCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×2/Ultra ATA、シリアルATA×6。インターフェイスはUSB 2.0×8、IEEE 1394×2(PC-A9RD580のみ)、Gigabit Ethernet、Ethernet(PC-A9RD580Advのみ)、8ch HDオーディオなどを備える。 □Sapphireのホームページ
ASUSTeK Computerは「A8R32-MVP Deluxe」を発表。3月1日より出荷で、店頭予想価格は26,000円前後の見込み。 同製品はボード裏面に冷却効果を高める特殊素材の冷却層「Stack Cool2」を備えるのが特徴。 チップセットはRD580+ULi M1575を採用し、拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x1×1、PCI×3、ストレージインターフェイスはUltra ATA×2、シリアルATA×5、eSATA×1。インターフェイスはUSB 2.0×6、IEEE 1394×2、Gigabit Ethernet×2、8chオーディオ、S/PDIF(角型×1、同軸×1)、パラレルポートなどを備える。 □ASUSTeKのホームページ
CFD販売株式会社は、DFI製「LANPARTY UT CFX3200-DR」を発表。3月末より発売予定で、店頭予想価格は33,000円前後の見込み。 6層基板と日本製コンデンサを採用を謳っているほか、静音磁気軸受ファン、POSTステータス表示7セグメントLEDを搭載する。 チップセットはRD580+ULi M1575を採用し、拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×3。ストレージインターフェイスはUltra ATA×2、シリアルATA×6。インターフェイスはUSB 2.0×8、IEEE 1394×2、Gigabit Ethernet×2、8chカラヤンオーディオなどを備える。 □CFD販売のホームページ □ATI Technologiesのホームページ(英文) (2006年3月2日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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