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富士通、Pentium Mベースの企業向け小型デスクトップ
1月下旬 発売 連絡先:購入相談窓口 富士通株式会社は、企業向けのデスクトップPC「FMV-ESPRIMO」シリーズに、容量約6.7Lの新筐体を採用した「FMV-B5210」を追加し、1月下旬より発売する。 Pentium MやCeleron Mなど、モバイル系CPUを使用したシリーズ最少の新筐体モデル。本体サイズは84×284×280mm(幅×奥行き×高さ)、重量約5.9kgで、A4ファイルサイズ程度の大きさとしている。アイドル時の動作音は26.6dB程度。 カスタマイズにより、CPU、メモリ/HDDの容量、OSなどを選択可能。最小構成はCeleron M 360J(1.40GHz)、メモリ256MB、HDD 40GB、Windows XP Home Editionを搭載し、価格は81,900円。 チップセットはIntel 910GML Express(ビデオ機能内蔵)。インターフェイスはUSB 2.0×6、Gigabit Ethernet、ミニD-Sub15ピン、PS/2×2などを備える。 このほか、Pentium 4 672(3.80GHz)を選択可能なスリムタワーPC「FMV-E5210」、Intel 945GZ Expressチップセット採用のコンパクトPC「FMV-D5210」も発売する。 □富士通のホームページ (2006年1月24日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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