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【やじうまPC Watch】
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11月8日 オープン
9月から告知されていた秋葉原ラオックス ザ・コンピュータ館地下のメイドカフェが11月8日に開店する。
店名は、メイドカフェ「Amusement Cafe めいど in じゃぱん」。ラオックスとの資本関係はなく、店子として入店している。
営業時間は11時から22時、毎週月曜日が定休日。メニューはドリンク(800円~)、デザート(800円~)、フードはピラフやスパゲティなどが一律1,000円となっている。
店内は、テーブル席のほかに、インターネットに接続されたPCが使えるカウンター席を用意。そしてこの店の最大の特徴は、65型液晶モニタが設置されたイベントステージ。ここでは1日数回催されるショートイベント「MAIDIN劇場」が行なわれるほか、一部のサイドメニューでも利用される。また、液晶モニタはPS2を接続し、カウンター席のPCとも連動できるようになっているので、ゲームイベントなどの開催も考えているという。
ネット環境については、PCを持ち込んでの利用はできない。地下ということで心配される携帯電話については、現在工事中でもうすぐ使えるようになるとのこと。
ラオックスコンピュータ館の地下は、かつては、自作アンプなどのシャーシで知られた「鈴蘭堂」や、落ち着いた雰囲気の中で買ってきたパーツを広げる客が多かった喫茶店「ウッド」があり、ラオックス旗艦店の地下だけに、ある時期の秋葉原を代表する雰囲気のフロアだった。
しかし、9月のリハビリと介護予防の専門ショップ「ラオックス・グラファージショップ」の開店、今回のメイドカフェの開店など、大きく様変わりを見せている。
スタッフ集合写真。制服はスタッフの女の子たちによるデザイン | カウンターに設置されたPCモニタ。実際に使えるのは12月からとのこと | イベントステージでのショー |
□めいど in じゃぱんのホームページ
http://maidin.jp/
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0905/yajiuma.htm
(2005年11月7日)
[Reported by PC Watch編集部]