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プリンストン、低価格PC切替器4モデル
9月下旬より順次発売 価格:オープンプライス 連絡先:プリンストンテクノロジー プリンストンテクノロジー株式会社は、PC切替器2機種4モデルを9月下旬より順次発売する。価格はオープンプライス。対応OSはWindows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP、RedHat 8.0/9.0、Turbolinux 10.0。 1組のキーボード/マウス/ディスプレイで複数台のPCを切り替えて利用できる製品。店頭予想価格はPC 2台対応の「PKV-02P」が5,800円前後、4台対応の「PKV-04P」が9,800円前後の見込み。発売は9月下旬。
本体背面にマイク/スピーカー端子を追加した、PC 2台対応の「PKV-02AP」の店頭予想価格は7,280円前後、4台対応の「PKV-04AP」が11,800円前後の見込み。発売は10月上旬。 マイク、スピーカー端子以外の主な仕様はほぼ共通。使用できるキーボード/マウスはPS/2対応の製品で、本体前面にPS/2×2を備える。ディスプレイコネクタはD-Sub15ピンで、対応最大解像度は2,048×1,536ドット。PC接続用のコネクタ、ケーブルは1つにまとめられている。 PCの起動状態を確認する「オートスキャン機能」を搭載。スキャンインターバルは5秒。PCの切替は本体切替ボタンもしくはホットキーで行なう。 本体サイズはPKV-02P、PKV-02APが139×81.4×28.6mm(幅×奥行き×高さ)、PKV-04P、PKV-04APが139×81.4×34.8mm(同)。重量はPKV-02Pが465g、PKV-04Pが540g、PKV-02APが470g、PKV-04APが550g。 付属品はホットキー早見表、縦置きスタンドなど。 □プリンストンテクノロジーのホームページ (2005年9月28日) [Reported by ishid-to@impress.co.jp]
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