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松下、「Let'snote」の秋冬モデル
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Let'snote Y4 |
1,400×1,050ドット(SXGA+)表示対応14.1型液晶を搭載した2スピンドルノート「Let'snote Y4 CF-Y4HW8AXR」の店頭予想価格は265,000円前後の見込み。
CPUを、前モデルの低電圧版Pentium M 758(1.50GHz)から低電圧版Pentium M 778(1.60GHz)に変更。ほか、キートップの文字プリントにLet'snote R4/W4/T4同様のレーザー印刷を採用し、打鍵などに対するキートップ文字の耐久性が向上した。
主な仕様は、チップセットにIntel 915GMS Express(ビデオ機能内蔵)、HDD 60GB、メモリ512MB(最大1GB)、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載。
バッテリはリチウムイオンで、JEITA測定法に基づくバッテリ駆動時間は約7時間。本体サイズは309×243×33~46mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.53kg。
●Let'snote W4
Let'snote W4 |
1,024×768(XGA)表示対応12.1型液晶を搭載した2スピンドルノート「Let'snote W4 CF-W4HW8AXR」の店頭予想価格は245,000円前後の見込み。Office 2003 Personalを搭載したモデル「CF-W4HW8HXR」も用意され、店頭予想価格は27万円前後の見込み。
主な仕様は、CPUに超低電圧版Pentium M 753(1.20GHz)、チップセットにIntel 915GMS Express(ビデオ機能内蔵)、HDD 60GB、メモリ512MB(最大1GB)、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載。
バッテリはリチウムイオンで、JEITA測定法に基づくバッテリ駆動時間は約8時間。本体サイズは268×210.4×24.9~44.3mm(同)、重量は約1.199kg。
●Let'snote T4
Let'snote T4 |
XGA表示対応12.1型液晶を搭載した1スピンドルノート「Let'snote T4 CF-T4HW4AXR」の店頭予想価格は215,000円前後の見込み。
主な仕様は、CPUに超低電圧版Pentium M 753、チップセットにIntel 915GMS Express(ビデオ機能内蔵)、HDD 60GB、メモリ512MB(最大1GB)などを搭載。
バッテリはリチウムイオンで、JEITA測定法に基づくバッテリ駆動時間は約12時間。本体サイズは268×210.4×24.9~44.3mm(同)、重量は約1.26kg。
●Let'snote R4
Let'snote R4 |
XGA表示対応10.4型液晶を搭載した1スピンドルノート「Let'snote R4 CF-R4HW4AXR」の店頭予想価格は20万円前後の見込み。
主な仕様は、CPUに超低電圧版Pentium M 753、チップセットにIntel 915GMS Express(ビデオ機能内蔵)、HDD 60GB、メモリ512MB(最大1GB)などを搭載。
バッテリはリチウムイオンで、JEITA測定法に基づくバッテリ駆動時間は約9時間。本体サイズは229×183.5×24.2~41.6mm(同)、重量は約999g。
インターフェイスは全機種ほぼ共通で、USB 2.0×2、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、Ethernet、モデム、SDカードスロット、Type2 PCカードスロット×1、D-Sub15ピンなどを備える。
□松下電器産業のホームページ
http://matsushita.co.jp/
□ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn050426-1/jn050426-1.html
□関連記事
【4月26日】松下、12時間駆動の「Let'snote T4」など夏モデル
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0426/pana1.htm
(2005年9月27日)
[Reported by ishid-to@impress.co.jp]