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Intel、Xeonシリーズに新モデルを追加9月26日(現地時間) 発表 米Intelは26日(現地時間)、2wayワークステーション/サーバー向けプロセッサ「Xeon」シリーズに4モデルを追加した。 追加されたのは、「Xeon 3.80GHz」、「同2.80GHz」、中電圧版の「Xeon MV 3.20GHz」、および低電圧版の 「Xeon LV 3GHz」。全モデルともに2MBのL2キャッシュを搭載し、EM64Tに対応。中電圧版の消費電力は90W、低電圧版は55W。 1,000個ロット時の価格は、順に851ドル、198ドル、487ドル、519ドル。27日付けで日本法人から発表された価格は、順に94,600円、22,000円、54,100円、57,700円。 今回の発表に伴い、通常版Xeon(L2キャッシュ2MB)のラインナップに上位モデルと下位モデルが追加され、低電圧版は上位モデルが追加された格好となった。また、中電圧版も新たにラインナップされた。 日本国内で同製品を搭載したシステムは、デル、東芝、日本アイ・ビー・エム、NECなどから順次発売される予定。 □Intelのホームページ(英文) (2005年9月27日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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