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エプソン、Pentium Dが搭載可能なスリムデスクトップ
10月上旬 発売 価格:BTO 連絡先:受注センター エプソンダイレクト株式会社は、スリムデスクトップPC「Endeavor MR2100」を10月上旬より順次発売する。 「同MR2000」の後継モデル。新たにIntel 945G Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)を採用し、Pentium Dが搭載可能になった。TPM 1.1b準拠のセキュリティチップも搭載する。
BTOに対応しており、CPU、メモリ、HDD、光学ドライブ、ビデオカード、TVチューナなどを選択できる。TVチューナは、新たにDivXハードウェアエンコード対応TVチューナを用意。本体色はホワイト(標準)、ダークシルバー、エアーブルー、ルミナスピンクで、ホワイト以外の3色は10月中旬より受注開始となる。 最小構成は、CPUにCeleron D 336(2.80GHz)、メモリ256MB、40GB HDD、DVD-ROMドライブ、OSにWindows XP Home Edition(SP2)などを搭載した仕様で、価格は58,800円。 上記の構成からCPUをPentium D 820(2.80GHz)に変更した場合、価格は84,000円。 拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×3(すべてLow Profile)。インターフェイスは、CF、SDカード/MMC、メモリースティック、スマートメディア対応スロット、USB 2.0×6、IEEE 1394×2、パラレルポート、ミニD-Sub15ピン、Ethernetなど。BTOオプションの「高画質TVチューナキット」を選択した場合にのみ、ホームネットワークソフト「DiXiM」が添付し、DLNAに対応する。 本体サイズは98×398×357mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約8.7kg(最小構成時)。 □エプソンダイレクトのホームページ (2005年9月26日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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