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アスク、「CrossFire」対応マザーボード2製品
10月中旬 発売 価格:オープンプライス 株式会社アスクは、ATIのマルチビデオカード技術「CrossFire」に対応する香港Sapphire Technology製マザーボード2製品を10月中旬に発売する。価格はオープンプライス。
CrossFireは、既存のATI製GPUを使用したビデオカードとCrossFire対応ビデオカードを組み合わせ、3Dの描画性能を向上させる技術。発表はCOMPUTEX TAIPEI 2005で行なわれていた。 LGA775対応の「PC-I7RD400」、Socket 939対応の「PC-A9RD480」が用意される。店頭予想価格は、PC-I7RD400が23,000円前後、PC-A9RD480が22,000円前後。ノースブリッジはPC-I7RD400がRD400、PC-A9RD480がRD480、サウスブリッジはともにSB450を採用する。 対応ソケット以外の仕様はほぼ共通で、フォームファクタはATX、拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×3。メモリスロットは4スロット(最大4GB)。インターフェイスはUSB 2.0×8、UltraATA/133、シリアルATA(RAID 0/1サポート)、8ch HDオーディオ、Gigabit Ethernetなどを備える。 □アスクのホームページ (2005年9月26日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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