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ロジテック、応答速度などを改善した15/17型液晶ディスプレイ
9月25日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:テクニカルサポート ロジテック株式会社は、15型液晶ディスプレイ「LCM-T158A/S-H」、および17型「LCM-T175A/S-H」を9月25日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15型が30,800円前後、17型が34,800円前後となる見込み。
LCM-T158A/S-Hは、2004年8月発売の「LCM-T158A/S」の後継機で、応答速度、コントラスト比、視野角を向上させた。最大表示解像度は1,024×768ドット(XGA)、表示色数は1,677万色、応答速度は12ms、輝度は250cd/平方m、コントラスト比は500:1、視野角は上下/左右とも150度。 色の再現性が高い「ピクチャーモード」と、輝度やコントラストを落とした「テキストモード」が用意。テキストモードでは、消費電力が最大32%低減するという。ほか、sRGBに対応する。 インターフェイスはD-Sub15ピン1系統。1W+1WのステレオスピーカーとAC電源を内蔵。本体サイズは、341×153×358mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.2kg。 LCM-T175A/S-Hは、2004年10月発売の「LCM-T175A/S」の後継機で、応答速度、輝度が向上。最大表示解像度は1,280×1,024ドット(SXGA)、表示色数は1,677万色、応答速度は12ms、輝度は300cd/平方m、コントラスト比は500:1、視野角は上下/左右とも160度。 本体サイズは、373×172×393mm(同)、重量は4.8kg。そのほかの仕様は、15型とほぼ共通。 □ロジテックのホームページ (2005年9月20日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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