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富士ソフトABC、住所録を暗号化できる「筆ぐるめ Ver.13」
9月16日 発売 価格:通常版:4,980円 連絡先:IT事業本部 エキスパートハウス 筆ぐるめ室 富士ソフトABC株式会社は、ハガキソフト「筆ぐるめ Ver.13」を9月16日より発売する。価格は通常版が4,980円、アップグレード・乗換版が3,180円。対応OSはWindows 98/Me/2000(SP4以降)/XP(SP1以降)/XP Tablet PC Edition(SP1以降)。 なお、同製品の累計出荷2,000万本を記念し、パッケージにはCD版3枚とDVD版1枚が同梱される。 新機能として、独自の暗号技術「FSAngo」による住所録データの暗号化とパスワード設定を追加。これにより、万が一データが盗難にあった場合でも他ソフトからのデータの読み取りを防ぐことができ、複数ユーザーが同ソフトを1台のPCで使用する場合でも、ファイル別に暗号化が可能。 また、宛先ごとに添えたコメントを記録する「ひとことコメント履歴」を備える。コメントは過去12年間分を保存できる。 このほか、住所録情報や個人的なメッセージなどをQRコードに変換し、ハガキに印刷できる。ハガキの受け取り相手が筆ぐるめユーザーであれば、送られたQRコードをデジカメやスキャナなどから読み込むことで住所録情報の自動登録も可能。また、携帯電話のバーコードリーダー機能を利用して、携帯電話のアドレス帳へデータを登録できる。 □富士ソフトABCのホームページ (2005年9月7日) [Reported by ishid-to@impress.co.jp]
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