|
日本サムスン、トリプルヒンジ装備の19型液晶
9月15日 発売 価格:89,800円 連絡先:サムスンダイレクト
日本サムスン株式会社は、トリプルヒンジを備えた19型液晶ディスプレイ「SyncMaster970P-R」を9月15日より発売する。価格は89,800円。 スタンドにトリプルヒンジ機構を採用し、使用環境に応じてチルト(-5~150度)、スイーベル(-90~90度)、高さ(可変幅134mm)を調節できる。 また、同社独自の「オートピボット機能」を搭載し、ディスプレイを回転すると、本体内蔵のセンサーが回転を検出し、DDC/CIでPC側に信号を送り、添付のWindows対応ソフトウェア「MagicRotation」で画面の表示内容を自動的に回転する。回転角度は最大180度。なお、利用にはDDC/CI対応ビデオカードが必要。 各画面の最適状態の数値を自動調整する独自のグラフィックエンジン「MagicColor」を搭載するほか、ゲームやムービー、テキスト、スポーツ、インターネットの表示内容にあわせ、輝度/コントラスト比/ガンマ値を調整する5つのプリセットモードを内蔵する。 最大解像度は1,280×1,024ドット(SXGA)、最大表示色は1,677万色。輝度は250dc/平方m、コントラスト比は1000:1、応答速度は6ms。視野角は上下/左右ともに178度。インターフェイスはミニD-Sub15ピン×1、DVI-Iの2系統。 本体色は表がシルバー、裏がグロッシーホワイト。本体サイズは424×242×507(幅×奥行き×高さ)、重量は7.1kg。
□日本サムスンのホームページ (2005年8月24日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|
|