|
レノボ、新筐体採用の「ThinkCentre A52 Tower」など8月24日より順次発売 連絡先:ダイヤルIBM レノボ・ジャパン株式会社は、デスクトップPC「ThinkCentre A52 Tower」および「ThinkCentre A51」の2機種を8月24日より順次発売する。OSはいずれもWindows XP Professional。
「ThinkCentre A52 Tower」は新デザインの筐体を採用したタワー型PCで、8月24日より発売される。CTOに対応し、ビデオカードや光学ドライブ、メモリ容量のほか、液晶ディスプレイの有無やOffice Personal 2003付属モデルも選択可能。 直販価格は、Pentium 4 650(3.40GHz)、メモリ1GB(最大4GB)、HDD 160GB、Intel 945Gチップセット、RADEON X700(128MB)、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載した仕様で179,550円(本体のみ)。 そのほかの仕様は共通で、Gigabit Ethernet、USB 2.0×8(前面×2、背面×6)、パラレル×1、シリアル×1などを備える。 本体サイズは178×450×432mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約11.4kg。光学式ホイールマウス、指紋認証機能付きUSBキーボードなどが付属する。
スリムデスクトップ「ThinkCentre A51」は8月25日より順次発売される。前モデルからの変更点はCPUやチップセットの強化など。また、従来はPentium 4搭載モデルが「A51」、Celeron D搭載モデルが「A50」となっていたが、いずれも「A51」という名称に統合された。 直販価格は、Pentium 4 630(3GHz)、メモリ512MB(最大2GB)、HDD 80GB、Intel 915GVチップセット(ビデオ機能内蔵)、DVD/CD-R/RWコンボドライブなどを搭載した仕様の「8425-2UJ」が119,700円(本体のみ)。なお、当モデルのみ9月9日より出荷が開始される。 このほか、CPUやメモリ/HDD容量、光学ドライブなどが異なるモデルが用意される。そのほかの仕様は共通で、Gigabit Ethernet、USB 2.0×8(前面×2、背面×6)、パラレル×1、シリアル×2などを備える。 本体サイズは85×359×309mm(同)、重量は約8.3kg。 □レノボ・ジャパンのホームページ (2005年8月24日) [Reported by kiyomiya@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|
|