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APC、電源管理ソフトが使用不能になる問題の回避策7月8日 発表 連絡先:エーピーシー・ジャパン 株式会社エーピーシー・ジャパンは8日、電源管理ソフト「PowerChute Business Edition v6.x.x)」が7月28日以降、使用不能になる問題の回避策を告知した。 この問題は、7月28日6時43分以降にPCを再起動すると同ソフトが使用不能になるというもので、同ソフトが組み込んでいる「Java Cryptography Extension (JCE) 1.2.1」の証明書の有効期限か切れることに起因する。 使用できなくなるのはPowerChuteのみで、組み合わせて利用しているUPS自体や、バージョン7以降のソフトではこの問題は発生しないという。 同社ではすでに対策パッチを用意しており、このパッチをインストールするか、当該ソフトの新バージョンをインストールすることで回避できる。 同社は4月からこの問題について回避策を用意していたが、問題の期限が近づいたため今回再度告知を行なった。 □エーピーシー・ジャパンのホームページ (2005年7月8日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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