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アイ・オー、Gigabit Ethernet対応のLAN接続HDD7月上旬 発売 価格:36,540円~62,790円 株式会社アイ・オー・データ機器は、Gigabit Ethernet接続に対応したLAN接続HDD「Giga LANDISK」シリーズを7月上旬より発売する。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP、Mac OS 8.1~9.2.2、Mac OS X 10.1~10.4.1。 搭載HDDの容量別で4モデルが用意される。価格は、容量160GBの「HDL-G160U」が36,540円、250GBの「HDL-G250U」が41,790円、300GBの「HDL-G300U」が52,290円、400GBの「HDL-G400U」が62,790円。 Intel XScaleアーキテクチャのGigabit Ethernetコントローラを採用。FTPサーバー機能を備え、最大719MbpsのFTP転送速度を実現するという。また、冷却ファンを備えることで横置きや積み重ねも可能となった。 本体前面に操作ボタンおよびLEDを配置。USBポート×4(前面1/背面3)を装備し、USB接続で最大4台のHDDを接続できる。このほか、接続したUSBメモリやデジタルカメラ内のファイルを、ボタン1つでGiga LANDISKにコピーする機能を備える。 また、同社のネットワークDVDプレーヤー「AVeL LinkPlayer」用サーバーとしても使用でき、Giga LANDISK内のコンテンツをTV上で再生できる。 そのほかの主な仕様は、I/OプロセッサにIntel 80219、メモリ128MB、Linuxをベースに独自カスタマイズを施したOSを搭載。 本体サイズは約49×193.9×174.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.4kg。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2005年6月8日) [Reported by ishid-to@impress.co.jp]
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