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プレクスター、実売10,000円のDVD±R/RWドライブなど
6月下旬発売 価格:オープンプライス プレクスター株式会社は、16倍速書き込み対応の内蔵型DVD±R/RWドライブ2製品を6月下旬に発売する。価格はオープンプライス。対応OSはWindows Me/2000/XP。 DVD+R DL 8倍速書き込みに対応する「PX-740A/JP」の店頭予想価格は10,000円前後の見込み。書き込み速度は、DVD±R 16倍速、DVD-R DL 4倍速、DVD+RW 8倍速(要DVD+RW 8倍速メディア)、DVD-RW 6倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 32倍速。アクセスタイムはCD/DVDともに平均150ms、バッファ容量は2MB。 付属ソフトはライティングソフト「Power2Go4」、DVD再生ソフト「PowerDVD6」、独自のCD/DVD再生速度設定ユーティリティ「SetSpeed」など。本体サイズは146×177.5×41.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は850g。 同社初のエントリーユーザー向けDVDドライブという位置付けで、DVD書き込みドライブとして平均以上の機能を揃えながら、実売価格を低く抑えたという。
「PX-716A/JP2」は、2004年発売の「PX-716A/JP」にDVD-R DL対応の書き込みソフトウェアとシルバーベゼルを追加したモデルで、出荷時からDVD±R DL 6倍速、DVD+RW 8倍速(要DVD+RW 8倍速メディア)に対応する。店頭予想価格は14,000円前後の見込み。 そのほかの書き込み速度はDVD±R 16倍速、DVD-RW 4倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 24倍速。アクセスタイムはDVDが平均150ms、CDが平均100ms。バッファ容量は8MB。書き込み時の品質を高める「Intelligent Recording」機能なども継承する。 付属ソフトはライティングソフト「Power2Go4」、DVD再生ソフト「PowerDVD6」、オーサリングソフト「PowerProducer3」など。また、独自のユーティリティ「PlexTools Professional」はDVD-R DLメディアに対応した。本体サイズは146×170×41.3mm(同)、重量は1kg。 □プレクスターのホームページ (2005年5月23日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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