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Corsair、675MHz/3-2-2-8動作が可能なDDR2メモリ

5月12日(現地時間)発表



 米Corsair Memoryは12日(現地時間)、低レイテンシ動作が可能なDDR2 SDRAM「XMS2 5400UL」を発表した。

 ラインナップは512MBの「CM2X512A-5400UL」、512MB×2の「TWIN2X1024A-5400UL」が用意される。

 動作速度675MHzでレイテンシ3-2-2-8の動作が可能なDDR2 SDRAMで、一般的なDDR400よりも低レイテンシを達成している。ただし、デフォルトのSPDは4-4-4-12となっており、3-2-2-8で使用するにはレイテンシやメモリ電圧の詳細設定が可能なマザーボードで動作電圧を1.8Vから2.1Vに変更する必要がある。

□Corsair Memoryのホームページ(英文)
http://www.corsairmemory.com/
□ニュースリリース(英文、PDF)
http://www.corsairmicro.com/corsair/pr/PR_XMS2_5400UL_106.pdf
□製品情報(英文、PDF)
http://www.corsairmemory.com/corsair/products/specs/CM2X512A-5400UL.pdf
http://www.corsairmemory.com/corsair/products/specs/TWIN2X1024A-5400UL.pdf

(2005年5月13日)

[Reported by yamada-k@impress.co.jp]

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