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バッファロー、ブート可能な外付けシリアルATA HDDと対応カード
5月中旬 発売 連絡先:サポートセンター 株式会社バッファローは、外付けシリアルATA HDD「HD-HBSシリーズ」と、対応のシリアルATAインターフェイスカード「IFC-ATS2」を5月中旬より発売する。ともに対応OSはWindows 2000/XP。 ●「HD-HBSシリーズ」 「HD-HBSシリーズ」は起動ドライブとして利用できる外付けシリアルATA HDD。容量別で2モデル用意され、価格は160GBモデルが19,845円、250GBモデルが26,565円。
外付けシリアルATAコネクタ規格に準拠し、外付けシリアルATAコネクタを持つインターフェイスと接続可能。また、添付のケーブルとブラケットで、マザーボードなど内蔵HDD用シリアルATAコネクタと接続し利用することもできるほか、電源ON状態でも抜き挿しできる「HotPlug」に対応している。 なお、起動ドライブとして利用する場合はHotPlug機能は利用できない。 3.5インチ流体軸受けドライブを採用し、回転数は7,200rpm。本体サイズは53×164×173mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.4kg。付属品はシリアルATAケーブル(1m)、縦置き用スタンド、ドライバ/ユーティリティCD-ROMなど。 ●「IFC-ATS2」
「IFC-ATS2」は外付けシリアルATAポートを2個備えたPCIバスインターフェイスカードで、価格は3,255円。 内蔵用シリアルATAコネクタではなく、標準規格の外付けシリアルATAコネクタを採用したことで、高い互換性を確保したとしている。 本体サイズは120×65mm(幅×高さ、PCIブラケット部含まず)、重量は約53g。添付品はLowProfile対応PCIブラケット、ユーティリティCD-ROMなど。 □バッファローのホームページ (2005年4月21日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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